Noriko Shimosaka
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怖い絵展 Blog

怖い絵展 今日が最終日だったんです。 久しぶりの美術館で、楽しみにしてたのですが、行ってびっくり!(◎_◎;) ディズニーランドですか?ぐらいの列が。 閉館3時間前なのに、1時間待ち。 この寒空に並ぶ勇気も余裕もなく、さっさと退散。。。   東京の美術館って、こういうこと本当に多い。 平日、週末に関わらず混み混みで、ギュウギュウ。 満員電車のように、中に入ってからも人の波に押し流されるように鑑賞。 余韻も何もあったもんじゃない。 完全予約制、人数制限制とかにしないと、ゆったり見ることはできないんだろうなあ。   これが横浜になると、ここまで美術館も混んでいないんですよね。 お隣なのに、この違い。 東京は人が多すぎるってことでしょうか。   昔行ったルーヴル美術館は、本当に感動した。 広ーいフロアに造形物が転々と置かれていて、空間と共にartだったあの衝撃。 今でもはっきり映像で思い出せるほど覚えてる。 流石に、モナリザの前には人だかりが出来ていたけど、(モナリザ。。ちっさかった) ほとんどの作品はゆっくり自分のペースで見られた。 ワンフロアに10人もいなかったと思う。 ルーヴルも、入場時には結構並んで待ち時間あったけど、後で聞いたら中でゆっくり見られるように時間を図りながら入場させていたらしいです。   東京の美術館も、本当に考えてほしい。 入るだけ入れてしまおう的な入場は、日本だけ、東京だけだと思う。   来年は、どれだけ行けるかな。 東京で行くときは、本当に見たいもの以外は、都心から離れた小さい所へ行くことが多い。 時間をかけてゆっくり見たいし、空間まで感じられる鑑賞の仕方って、人がたくさんいたらやっぱり出来ない。 来年はのんびり見られる場所を探して、地方まで行ってみようかな。   と言いつつ、年内にもう一つ都内で行く予定。 見られるかな。。。 好きな場所なので、行けたら記事アップします。