Noriko Shimosaka
MENU
Scroll

新しい時代のセカンドライフ Blog

::::::::::::::::::::
セカンドライフの意味、変わってきます
::::::::::::::::::::
これまで「セカンドライフ」って聞くと、「第二の人生」「老後」
そのイメージですよね。
でも、これからはその意味が変わってくるんじゃないかなと。
いやもうすでに、もう変わって来ているのかも知れないです。

そう思う根底には、自分自身の生き方がそうだから。
50才で会社員を卒業して、個人事業主として花の仕事を始めたんですが。
何のコネもない、頼るものもない、
自分が信じたあやふやな才能しか持ち合わせていない状態でした。
不安しか無かったけど、やりたい事がある以上、本当の自分に蓋をしたままこれ以上は「演じられない」そう思ったから。
私のやりたい事は、自由な働き方をすることだった。それが一番の望みだった。
それには完璧な武器が必要だと思っていました。
だから、なかなか会社を辞められなかったですね。。。
でも実際は、その武器を持てる自分なのか?っていう事だった。

私が自由な働き方が出来るようになったら、世間に何を提供出来るのか。
花の仕事をみなさんやりましょう!って事ではなく、自由になる為には、自分の生き方や考え方、経験を最大限に活かした仕事をするといいよ、って話。
自由とは、本来の自分で勝負することかなと。

会社や狭い組織の中だけで生きていると、外の景色が見えなくなってしまう。
組織の中の決まり事が徐々に自分の常識にすり替わっていくから。
付き合う人も組織内に限られ、なかなか外の世界との接点が取れなくなっていく。それが嫌で異業種交流や意識高い系のセミナーなどに参加してみるも、浅いつながりに留まるばかり。
これは私の経験談ですが。

人生は何に時間を費したかで、未来が決まっていくと私は思います。
だから行きたい未来があるなら今の時間の使い方でそこに行けるか、何年かかるのか、考えてみてください。
そして、今の自分が持っている武器は、行きたい未来で通用する武器なのか。
自分を守ったり、繁栄させていける武器なのか。




::::::::::::::::::
フラワースクールで需要がある講座
::::::::::::::::::
最近、私が運営しているflower dotsフラワースクールストリートアカデミーで展開している講座で、じわじわとお問い合わせや生徒さんが増えているのが
「花仕事を副業に」
「花屋で働くためのスキルを身につける」
そんな趣旨の講座へのお問い合わせや、「受けたいです」と申し出てくださる生徒さんが増えてきています。

私も過去にスキルを磨きたくて、スクールのハシゴをした時代がありましたけど
やっぱりスキルって、一番の武器。
フリーになった今、自分が出来ること、提供出来るコンテンツを考えた時
自分のスキルがあって、組み立てられる事だと痛感しています。
もちろん、スキルだけあれば上手くいくわけではないですが、
最低限の武器として、持つべきものだと思います。

なので、将来的にお花の仕事をしていきたい、副業にしたい、
そんな人たちのお力になれる事があれば、極力寄り添っていきたいと考えています。
お花のスキルを自分の武器の一つにしたい、
そんな風に考えている方の力になれたら、嬉しいと思う今日この頃です。






::::::::::::::::
何してる人ですか?
::::::::::::::::

「ただの事務です」

会社員の頃、そう答えていました。
そういう質問に答える事が本当に嫌でした。
「ただの」って形容詞を付ける辺りが、コンプレックスの塊ですよね。笑
この頃から、手に職を持っている人が本当に羨ましかったんです。
そっちに行きたい!といつも思っていました。

初対面の挨拶で、自分の紹介をする時に
「〇〇会社の。。。」って答える時代から
「〇〇をしているものです」って、自分の武器を紹介する時代に
すり替わって来ているんじゃないかな。

その証拠に、副業が当たり前の時代になってきてますよね。
20年前だったら、考えられない事でした。
それだけ「個」の時代になってきているかなと。

「何してる人ですか?」
あなたは、どう答えますか?
どう答えたいですか?



    は必須項目です

    お名前

    お名前フリガナ

    メールアドレス

    お問い合わせ内容

    個人情報保護方針 に同意する