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５連勤はもう常識ではない
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以前のブログで、企業に属する働き方から、個として働く時代になるのでは。。。
って話をしたのですが、フラワー教室に花の仕事を「個」としてやっていきたいと願う生徒さんからお話を伺った時に、
５連勤に体と心が付いていかなくなった
２連休が欲しいから、５連勤を我慢している
上司の意見や仕事の指示に疑問を感じる事が多く、効率の良い方法を提示しても聞き入れてもらえない
そんな理由から、我慢の限界を迎えてドロップアウトしたいと考えるようになった、そんな方が本当に増えています。
どこに相談していいか分からなくて、実際に会社員からフリーランスへ切り替えた私の実体験を知りたくて、レッスンにいらっしゃる方もいたり。
このブログを見てレッスンに辿り着きました
そんな生徒さんも増えてきて、嬉しい限りです。
話がそれましたが、5連勤はもう働き方のスタンダードでは無くなっています。
コロナもあって、働き方が見直されるなか、「出勤」というスタイルを取らずに会社や事務所を畳む企業もかなり増えました。
今後はこの風潮がもっと強くなっていくと思います。
社員になれば一生安泰の時代では無いからです。
安定とか安泰な仕事が無くなっていく時代になります。
その時、あなたは仕事に何を求めますか。
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楽しく働けることを優先する
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私は会社を辞めると決めた時、毎日笑顔でいたいと思いました。
楽しく毎日を過ごしたい。
楽しいと思える仕事にしていきたい。
私は個人事業主としての仕事を選んだので、自分で仕事の形を作っていく必要がありました。
その時、膨大な選択肢の中から選ぶ基準は
自分がやりたいこと
自分ができること
自分が楽しいと思えること
この３つを踏まえた上で、お客様の役に立つこと
この３つが実はとても大切。
自分自身が色々な意味で満たされていなければ、お客様へ何かを提供する事は出来ないですから。
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AIに取って代わる事が出来ないスキル
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「個」として仕事を展開していく事は、一部の特殊な人たちではありません。
これからは、全ての日本人がどこにも属さずに一人一人が個人商店を立ち上げて行かざるを得なくなる。
これまで企業の中でやってきた事務職や営業職、受付業務、経理など、誰でも出来る業務は、すべてAIがやってくれます。
社員雇用する企業はどんどん無くなっていくでしょう。
でも反対に、AIができない事があります。
それは技術。
技術を伴うもの作りは、生身の人間であっても修得までに時間がかかります。
日本古来の技術を継承する職人さんや、美容師さん、そして我々花の商品を作るフローリストなどは誰にでも出来る仕事では無く、スキルと経験を積んで初めてお客様に提供出来る商品に仕上がるからです。
もしかしたら余計なものを省いて、手間を省いて、シンプルにしてしまえば
これらの技術やスキルもAIにできてしまうかも知れない。
でも全く人を引き付けないはず。魅力に欠けた商品になってしまうでしょう。
今、あなたがしているお仕事は、ある日突然AIさんに取られてしまう心配はありませんか？
