ツバキ(カメリア)
- ありのままの自分を愛せない
- 本質を偽ってしまう
- いい人になろうとする
- 他人と自分を比べてしまう
- どんなこともまず頭で先に考えてしまう
椿の花は、日本のお花と思っている方も多いかも知れません。 確かに日本にしかない品種もあるのですが、日本だけに植生する訳ではありません。 カメリアといえば「シャネルのマーク」のモデルになっているのが、椿なんですよ。 デザイナーのココシャネルは、ありのままの自分を愛し、強い女性として自分のポリシーやデザインを貫いたデザイナーとして有名なのは言うまでもありません。 シャネルがカメリアを好んだのは、「ありのままの自分を愛する」という意味があったから。 自分を偽ることなく、どんなに批判されてもブレないこだわりを持ち続けた。 それが結果、世界中から愛される女性になった。 椿の花は春に開花するものと、11月くらいに開花する品種があります。 何れにしても、寒くなれば見られるお花です。 シャネルのような生き方に憧れる方は、今から椿の苗を用意してみるのもいいかも知れません。 また椿の絵や写真などをお部屋に飾るのもありです。 また今週は音楽を聴いたり、芸術に触れてみると五感が冴え、頭でっかちになりがちな思考が緩和されます。心で感じることが大切であり、癒しになるようですよ。 参考にして見て下さいね。