Noriko Shimosaka
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クリスマスリース受付終了しました Blog

ドライになりたての頃は、水分はなくても色が鮮やかだったり、まだほんのりと香りがしていたり、花としての「気」をまだ感じられるんですよ。 でも、何年も経過してしまうと、もうそれは「花」ではなくなってしまう。   花としての「気」を失ってしまっているように感じるので、私は、お客様にはそのようにご説明しています。   花に「永遠」はありません。 プリザーブドフラワーも、ハーバリウムも、必ず経年劣化は訪れます。   「生」があるから美しく、「永遠」ではないから、さらに限られた美しさとパワーを我々に与えてくれるものなんじゃないでしょうか。 人間と同じですよね。。。   我々も、同じようにありたいな。