「意外と出来る自分」 を発見できたりする。 そして、依頼がある仕事のうち、「無理だった」ってことはなかったなーと。 どんなに無理そうな内容でも、どこかに入口や光があって、何とかなる。 もちろん、そこに見合った努力はするわけですが、自分らしくやれる方法は必ずある。 そう確信出来る事が、今月はたくさんありました。 私はこれまで、 「迷ったら、やめておく」 という選択をしてきました。 理由は、失敗した時に「迷った自分」を肯定してしまうから。 要するに、失敗すること前提で考えてしまっていたんです。はじめから。 自信のなさが「自分には無理」とやる前から決めつけてしまっていた。 自己否定にもつながりますよね。これって。 プラス、「面倒臭い」と常に思ってしまう性格のため、 楽にやれるものだけを選んでしまうっていうのもありますが。。。 でも、「迷ったら、やる」 「迷った時こそ、やってみる」 と、切り替えることにしました。 理由は、達成感と自信が自分の中に生まれ、今まで味わったことのない気分になったから。 自分に自信がつく経験って、やっぱり楽して感じることは出来ないんですよね。 どんなに自信がなくても、迷っても、悩んでも、「とりあえずやる」 最悪、仕上がらなかったとしても、出来るところまではやる。 一見、失敗に思えることも、自分の中には「経験」というデータを残す。 その経験がやがて「成長」となり、「実績」を作る。 その実績が、他との差を生む。 経験の多さが、その人の人生を決める。 私はそう思います。 仕事の依頼を受けるのも、人と出会うことも、その経験というデータが多いほど、 人生は充実する。 日頃から、好きなことや興味のあることを優先してアンテナを貼っていると そこから依頼が来るようになるので、好きなことを楽しむという姿勢は本当に大事だと思います。 「迷った時こそ、それはやったほうがいいサイン」