Noriko Shimosaka
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ミモザの季節です♬ Blog

日本で言うバレンタインみたいなもの??   と思いますよね。 ミモザの花を贈るのには意味があって、ヨーロッパでは春を呼ぶ色が黄色とされており、ミモザは春の花の中でいち早く黄色の花を咲かせるんです。 なので、ミモザの花が咲くと、春が来たのかなー?と。ヨーロッパの方は思うらしく。 そう。日本で言う桜と同じですね。 そして、黄色は幸せを呼ぶ色でもあるので、春の訪れとともに、お世話になっている方や愛を贈りたい方へ、男性からミモザを贈るんです。 日本では、バレンタインに女性が男性にチョコレートを贈りますが。。。 日本でも、男性が年に一度でも女性に堂々とお花を送れる機会を作ろう!って動きがあり、最近はミモザの季節になると、「男性からミモザを贈りましょう」とか、2月のバレンタインに、男性からお花を贈りましょう!って、花業界は頑張っています^^;   ミモザは、きっちり水揚げがされないと1日で萎れてしまうお花なんです。 もともと、樹木のお花なので、土の中に張った根からお水を吸い上げる植物。 切り花になってしまうと、根が無いためにお水を吸い難くなってしまうんですね。 たまにお花屋さんでも、水が吸えずに堅く小さくなったお花のミモザを堂々と売ってるお花屋さんがありますが、あれは無いなーといつも思います。 枝先を、十時に切り込んだり、叩いて木の繊維を壊したり、熱湯に入れたりと、ミモザの水揚げ方法は様々ですが、必須事項です。 私は、切り込みも叩くのも、熱湯も、全て行ってます。 オススメはカナヅチで叩いてから、熱湯に数秒付けて水揚げするのが効果的な気がします。   Flower Dots。のスクールでは、 ミモザスワッグ    を作るレッスンを開催中!! こんな感じの、壁に吊るして飾るスワッグ。 どちらかの写真がドライなんですが、分かりますか? ミモザの花が小さくなってる後の写真が2週間後のスワッグです。 グリーンはドラセナを使っていますが、水なしでも冬の気温が低い時期は2週間くらい綺麗なグリーンを保ってくれます♬ スワッグ作成時は、花器に入れてフレッシュなミモザを楽しみ、1週間後に写真のように逆さまにして吊るして楽しむと、2週間以上楽しめます!   市場からの連絡によれば、今年のミモザは1月下旬から2月中旬までが旬で、2月中旬を過ぎると、劣化したミモザが増えるようなので、2月中旬までにミモザをゲットしましょう^^ アメブロさんでもブログ書いてます → フラワーセラピー  

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ストアカさんで、フラワーセラピー講座を始めました! 講座名は「好きなお花を買ってアレンジメントを作ろう」ですが、生徒さんに買ってきていただいたお花から、深層心理を導くセラピー付きのアレンジメント教室です。 出来上がったアレンジメントの形からも、色々な事が分かるんですよ^^ 興味がある方は、ぜひクリックしてみて下さいね。  

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フラワーセラピーの個別ご相談、ご依頼は、こちらで受付中です。 お気軽にご連絡くださいね^^

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