Noriko Shimosaka
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コンセプト Artist

「お花はあっても無くても良いものですか?」

「いいえ、我々が心身共に健康で幸せに暮らすために欠かすことの出来ないものです」

コンセプト作品

人は自然界の一部

私達は、日常でお部屋に観葉植物を置いたり、花を飾ったり、野菜を育てたり、ペットを飼ったり。生きていく上で、どれも必須では無いはずです。

では、なぜそうするか。

癒しを求めてそのような手段を選びます。そして、そこには共通項が。
全て自然界のものですよね。無意識のうちに、自然と共生する本来の人間のあるべき姿に癒しを見出しているのです。

本来のあるべき姿

「ときめく片付け術」「ミニマム生活」など、一時期流行しました。

なぜ誰もが物を捨て、スッキリした部屋に住みたいと思ったか。

人は「人工的に作られた物」に囲まれすぎると、心身のバランスを崩します。人に心があるように、物には人間の脳へ訴える「情報源」があるから。
必要以上の情報が部屋の中に溢れていると、人はそれだけで疲れてしまいます。時間的には寝ているのに疲れが取れない、部屋に帰って来てもイライラすることが多く、なかなかリセットされない。そんな方が本当に多いです。

Flower Dots。が目指すもの

自然と共生する暮らしを目指すことで心身のバランスが取れ、ゆとりが生まれ、健康と幸せに繋がる人生になる。フラワースクールやフラワーセラピーへいらっしゃる生徒さん達は、お花が沢山ある空間へ一歩入ると「ここにいると癒される」「ずっと居られる場所」とおっしゃって下さいます。

風の時代は、自分と向き合う時間が要になる。

自分と向き合って、他の誰かを演じる事なく、本当の自分と完全一致しないと、これからは生きづらい世の中へシフトしていきます。

自分の本音を隠して、周りに合わせる地の時代はもう終わりました。

心を見せられる人、常に自分に正直である人だけが時代の波に乗れる。
肩書きのような外付けのものは信用を失い、生まれ持ったその人の本質、心の中を問われる時代になりました。



自分の信念を貫いていますか?

自分が心から満たされる人生を送っていますか?

リアルな自分をどこまで知っていますか?

満たされない心を埋める事が出来るのは、自分だけです。
人に埋めてもらう事は出来ないのです。

これまで周りの誰かや、外付けの物に自分の渇きを求めてきた人は、
自分と向き合ってみてください。

お花が側にあるだけで、自然に自分と向き合って行けるようになります。
たくさんの幸せに気付く事が出来ます。

命あるお花のパワーは、同じ命を持つ私たちと共鳴して、癒しをくれます。
誰かといる時間より、自分自身と向き合う時間を多く過ごす事で、心が安心する事に気付くようになります。

まずは、お花と共にある生活をしてみてください。

たった一本のお花が、あなたを満たしてくれるでしょう。

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