プロフィール

Profile

職業・仕事内容

フラワーデザイナー、フラワーセラピスト


・メディアや雑誌媒体素材の生花デザイン
・店舗、個人宅へのオーダーアレンジ、リース納品
・オンラインショップ経営
・生花デザインポストカード、フレーム付きフラワーデザインポスター販売、レンタル事業
・フラワースクール(ストアカ)
・フラワーセラピー(個人、法人)
・お祝い花、お悔やみ花オーダー、仏壇装花デザインオーダー
・ブランディングフラワー(店舗・法人対象)

お花屋さんでは買えないフラワーデザイン

 お花屋さんでは、不特定多数のお客様へ向けた商品デザインであるのに対し、FLOWER DOTS。では、お客様がどなたにどんな気持ちを贈るのかにフォーカスしてデザインを決めています。お花を贈る時、伝えたい気持ちは「おめでとう」「がんばって」「大丈夫」「ごめんなさい」「ありがとう」「さようなら」「よろしくお願いします」・・etc。どんなにカジュアルな場面であったとしても、そこには必ずお客様だけの素敵なストーリーがあります。提供する商品は、お花ではなく、贈り主様の気持ちを届けるデザインです。また、花は自分への癒しです。今のお気持ちや悩みに寄り添ったフラワーカラー、デザイン、香りから、お一人お一人に合ったお花を提案します。実際にご自分の手で触れて花を飾る事は極上のセラピーであり、自分を大切にすること、幸せにすることへ繋がります。

経 歴

 社会人になるまで、お花の仕事を目指すなんて夢にも思っていませんでした。努めていた会社も辞めて、専業主婦にでもなるんだろうなーと人事のように考えていて。「暇つぶし」にと、会社帰りに通い始めた吉祥寺のフラワースクール。今思えば、あれが運命でした。

 通うたびに「もっとうまくなりたい」と予想外のやる気があふれ、NFD2級を取った段階で「私がやりたいのはこれじゃない!」と、その頃活躍されていたプロのデザイナーさんにメールで熱い思いを伝えて、アシスタントにして下さい!と頼み込みました。もう、藁にもすがる思いで。何としても花仕事に直結するスキルを学びたかった。スクールで習うことは仕事で通用しない現実を見ていたので。それにしても、我ながら勇気ある行動。花仕事なんて見たことも、やったこともない、基本資格の2級しか持っていない素人が採用されるというマジック。しかも、会社員との二足のわらじ。たった1年でしたが、徹夜が当たり前の現場が多く、まさに修行でした。今でもあのピリピリした現場感は忘れる事が出来ません。そして、その時に師匠から「こういう手付きで花に触れるのは、プロでもなかなかいない。もっと勉強したら、将来楽しみだな。」と言われたのです。単純な私は、その言葉を鵜呑みにしてプロを目指すことに。プロになれるスキルなんてまだありませんでしたが、根拠のない自信だけはあった気がします。

 そこから会社員とのダブルワークで、花屋で働き、テレビセットなどのディスプレイの現場も経験し、最後はエルベ・シャトランというフランスのフラワーデザイナーが、日本で1号店をオープンする際にウェディングスタッフとして3年くらい、ウェディングの現場を経験しました。エルベさんのところで働いたあたりから、自分のHPを持ち、個人の活動をするようになり、ずっと続けてきた20年余りのダブルワークも終焉を迎えました。

 と、文字の上だけで振り返ってみると、順調な花人生に聞こえますが、アシスタント業を離れてからは、現実はずっと下積み時代が続いていました。アシスタントはキツイ業務でしたが、ある意味、業界や世間からは守られていたのかなと。まっさらの1人の素人に戻ってからは、雇ってくれる場所など有りませんでした。会社員とのダブルワークで週末しか働けませーん。なんて、私がオーナーだったら願い下げですもん。当然ですよね。。。それでもめげずに探し続け、駒込のスーパーの中にある小さなお花屋さんが拾ってくれました。本当にありがたくって花に関係ない仕事でも何でもしました。毎週末、土日両日、休むことなく働かせてもらいました。アシスタント業と比べると、変化の無い単調な仕事の連続でしたが、お正月や母の日、クリスマスなどは、1日200個前後のアレンジメントや花束を作ってました。そこで実践的なスキルを身に付けたおかげで、自由が丘や新橋駅近くの花屋でも働くことが出来て、やっと自分の目指していたスタート地点に立てた!と思ったんですが、そこから独立までには、まだやったことがないもの、出来ないことが山のようにあったのです。。。

 そんな時、今のスキルでは、太刀打ち出来ない仕事のチャンスが訪れます。それがテレビセットのお仕事。短時間で装飾と撤収を行う作業は、アシスタント時代に補助的経験はありましたが、1セットを2人で完成させるなんて考えたことも、やったこともなくて。それまでの常識とか、自信とか、すべて打ち砕かれるほど厳しい現場だったんです。行くたびにテレビ関係者に怒鳴られ、床で寝たのも、初体験。このあたりが、一番辛い暗黒時代でした。精神的にも不調を訴えて、会社もよく休んでいました。。。(ごめんなさい)その時にどんなに重い足を引きずって現場に行っても、花に触れて香りを嗅いだ瞬間に「よし!がんばるぞ!!」って思えたんです。どんなに辛いときも花を見ると笑顔で仕事が出来た。今の仕事をする上でのコンセプトは、ここに繋がっています。花に励まされて、パワーをもらって、乗り切ることが出来ていたから。この時の気持ちがあったから、独立してでもやりたい事が見えた。そこからエルベさんのところでウェディングの仕事に従事して、2年後に自分のHPを持つことが出来たんです。

下坂のり子-プロフィール
下坂のり子 直筆サイン

花経歴

1999 NFD2級取得
2001 小原流東京支部にて「準優秀花」受賞
2002 某デザイナーのアシスタントを始める
2003 ジャパンフラワーデザインアマチュアコンテスト予選通過
2004 ジャパンフラワーデザインアマチュアコンテスト作品展示
2005 都内3店舗の花屋にて契約
2007 フジテレビスタジオセットディスプレイに従事
2011 フリーとして活動開始
2013 エルベシャトラン  非常勤スタッフ兼務
2017 「Cool Japan V」3作品掲載
  official site 「Noriko Shimosaka」公開
2018 「CREA 12月号 贈り物バイブル」素敵なお店の詰め合わせ オンラインショップ掲載
2019 「女性自身 星座別金運が上がる花図鑑」ステラ薫子監修 フラワーコーディネート担当