花仕事って地味なんです。

花の仕事って、出来上がるまではずーっと「地味ワーク」の連続。

特に「下準備」と言われる行程は。

 

仕入れた花は、お花屋さんで売っている花とは違って、畑から収穫したままの
花が開いていない蕾の状態なんです。

そこからいらない部分を取って、水揚げをして、温度管理して、
花がお水を吸って開花して、初めて「商品」になるんです。

私がよく使う葉っぱ類も同じ。
葉っぱだから、何もしなくても。。。と思われがちですが、扱いはお花と同様。

今日使った「ベアグラス」も最初はこんな。
その辺の原っぱから取ってきた?? って感じです。

 

これを1本ずつ拭いて汚れを取り、要らない部分をカットすると

 

 

これが商品。
お店で売ってる状態ですね。

この下準備と言われる作業、意外と時間がかかります。
花屋時代は、与えられた仕事がこれだけって時期もあり、商品の花に触れるようになるまで
2〜3年は、こればっかりでした。^^:

でもフリーになってから、この作業が楽しくて仕方ないんです。
この作業をする中で、触りながらデザインが浮かんだり、しなり具合とか、
葉っぱの硬さ、花びらの柔らかさなどを感じ取る大事な時間になっています。

 

花屋にいた頃は、大量すぎて、やっつけ的な気分でこなしていましたが、
今は自分の下準備次第で、花材が長持ちしたり、綺麗に咲いてくれるかと思うと
愛情込めて出来るようになったんですよね。

 

フリーになってから、花に対する愛情が増している、そんな気がします。


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