インテリア雑誌のボタニカル特集に惑わされるな

インテリア雑誌で度々特集される「ボタニカルディスプレイ」

「お部屋に植物をオシャレにディスプレイ」

「癒しのグリーン空間の作り方」

「グリーンディスプレイ」

 

などなど。。。。

皆さんも一度は見たことがあると思います。

 

部屋の中、ジャングルですけど。。。。何か?的な。

 

お店に行って、あのディスプレイは有りかと思います。

 

が!!

 

ふつーの一般家庭であれを真似るとどーなるか。

大体、手入れすることが苦痛になって、逆にストレスになるパターンです。

癒される訳が無い。

 

植物のプロでもあの状態を毎日保つのは、そこそこ手がかかって大変です。

植物やお花って、1日ごとに表情を変えるので、昨日まではなかった花粉が飛んだり、
昨日まで綺麗に咲いていた花が萎れていたり、葉っぱが床に落ちていたり、お水が全く
入っていない!って焦ることも。ある日突然、虫くんが登場したり。。。

本当にいろんな事が起こります。

なので、毎日の手入れは必須です。

そもそも、あれだけの植物を揃えるには、日本ではかなりの金額になると思いますよ。

 

冷静に考えて見てください。

あの発信元は、大体が海外雑誌の特集です。

海外は、驚くほどに植物が安いのです。もちろん、お花も。

日本のお惣菜に匹敵するお値段で買えます。10本くらいは余裕で。

クリスマスに、農家へもみの木を1本買いに行くほどですよ。

イケアで、もみの木の切れ端を安く買うのとはスケールも意味も違います。

 

ワンコインで、瀕死のフラワーブーケを買う民族が、部屋はジャングルなんて。

どう考えてもおかしい。

 

安価で新鮮な植物が、誰でも手にすることが出来て、日本の何倍も広いお家を持つ
海外生活だからこその、あのジャングルなんですよ。

 

いつだったか日本のオシャレ雑誌で、センスのいい一般人のお部屋公開みたいな特集を
やっていて、その中に何人かいらっしゃったんです。

ジャングル部屋。

 

頑張ってる感だけが、伝わってきました。

いいなー!こんなお部屋憧れる!真似したい!

ではなかった。。。かな。

 

日本の狭い住宅事情で、ジャングルは意味のない装飾だと私は思ってしまう。

日本の住宅空間では、1箇所だけに絞る事が鉄則。
自然を感じられて、香りを感じられて、ホッとする場所を一つだけ作ることが大切かなーと思います。

物をごちゃごちゃ置かずに、植物のために贅沢に空間を1箇所だけ提供する。

空間に合わせた植物の大きさ、アレンジフラワーの大きさって大事です。

花器と花の長さに定義があるように。

 

 

逆に、日本の店舗は、ジャングルをどんどんやって欲しい。お客様のために。

広い空間と植物に資金を出せる店舗さんは、迷わずジャングルディスプレイを!!

私がお手伝い致します^^

 

 


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